データを取り込む際に、姓と名を別々に取得したいけど、ダウンロード後のデータでは一緒にしておきたい、個数をもとに合計金額を算出したい……。
様々なデータへの要望あれど、実際にそれをお問い合わせフォームやキャンペーンで行おうとするとJavascriptやPHPなどのプログラムが必要になってしまいます。

ですが、トリガー機能を使うことで、データの登録や更新の際に自動的にデータを変更することができます。

トリガーの種類

トリガーには大きく分けて登録されたデータを加工する演算トリガと別のデータベースに登録されているデータを呼び出すルックアップトリガがあります。

演算トリガ

演算トリガではデータの数値計算や文字結合ができます。

購入物や個数からの合計金額計算や、姓と名をあわせての氏名のデータを作成したりすることが可能です。【どんな条件を満たすときに】【どんなデータを希望する項目に格納するか】を設定可能です。

・登録時に使用可能な演算式

上記演算式を利用することができるので、例えば会員種別がVIPだったときにチケット種別を特別で登録する、など様々な条件の設定が可能となっております。

演算トリガについて

ルックアップトリガ

ルックアップトリガはキーとなる項目をもとに、他のデータベースの値を取得し、登録データに含めることができます。EXCELなどでの「Vlookup関数」に該当する動作になります。

会員マスタや社員マスタ、商品マスタなどのマスタDBから該当するキーをもとに別の情報を引っ張るなどの利用で使用が可能で、お問い合わせいただいたメールアドレスを元に会員DBから会員情報を呼び出すことで、どんな方がお問い合わせをしてきているかが特定できるなどの利用が可能です。

ルックアップトリガについて

動作タイミング

動作タイミングはデータベースにレコードが新規登録されたタイミングと、更新されたタイミングになります。
それぞれ別に使い分けることが可能です。

ただし、例えば会員情報などをルックアップトリガで取得する際は、あくまでデータが取得されるのはお問い合わせDBなどの設定したDBが登録、更新されたときのみなので、会員マスタDB側で情報変更等があり、住所が変更されてもトリガを設定した側のDBは登録、更新されていないので、過去のデータは前の会員情報のままになります。

登録時の最新情報が欲しい場合はトリガを活用し、随時最新情報と紐付いてほしい場合は仮想DB(連携型)を活用いただき、2つのデータを紐付けください。

仮想DB(連携型)とは