裏技☆メール配信で使える特殊な差替えキーワード

データベースに登録された情報を、Webページやメール文面などに表示することができる差替えキーワード

スパイラルを使う際には必ずと言っていいほど扱うもので、その種類や形式はフィールドタイプによってもさまざまです。

今回は、スパイラルからメールを配信する際に使える特殊な差替えキーワードについてご紹介します。
テキストメール、HTMLメールそれぞれで、少し見栄えにこだわりたい場合に便利です。

  1. 本内容は、操作画面やサポートサイト等で確認できる差替えキーワードのように、標準機能として提供しているものではありません。現行のシステムの性質を利用した特殊な設定のため、動作保証はできかねますので予めご了承ください。
  2. 本内容はスパイラルからのメール配信時においてのみ使用することができます。マイエリア等のWebページへの使用はできません。

▼目次

1. マルチセレクトタイプ

マルチセレクトタイプのフィールドでは通常、「ラベル1,ラベル2…」のようにカンマで区切られて表示されますが、以下のような文字列をキーワード内に加えることでラベルごとに改行をさせることができます。

差替えキーワード 特長
%val:usr:hoge% 標準の差替えキーワード。
ラベルをカンマで区切って表示します。
%val/lf:usr:hoge% ラベル表示時にカンマの代わりに改行コードを挿入します。
テキストメールでラベル表示を改行して表示する場合に利用できます。
%val/br:usr:hoge% ラベル表示時にカンマの代わりに“br”を挿入します。
HTMLメールでラベル表示を改行して表示する場合に利用できます。

2. テキストエリアタイプ

マルチセレクトタイプと同様に、テキストエリアタイプのフィールドでも改行について編集することができます。また、HTMLメールにおいて差替え情報をHTMLタグのソースとして機能させたい場合などに有効なキーワードもあります。

差替えキーワード 特長
%val:usr:hoge% 標準の差替えキーワードです。
DBに格納されている値を表示します。
HTMLメールの場合改行部分に“br”を挿入します。
%val/nolf:usr:hoge% DBに格納されている値を改行せずに表示します。
%val/nobr:usr:hoge% HTMLメールでDBに格納されている値を改行せずに表示します。
%val/src:usr:hoge% DBに格納されている値をサニタイジング(※)せずに表示します。
差替えた値をHTMLタグとして機能させたい場合に利用します。

※)HTMLなどの無害化

1つ1つの選択肢名が長い場合や、見た目を整えたい場合など、いつも使っている差替えキーワードにちょっと手を加えることで、色々と工夫することができます。是非お試しください。