スパイラル 進化の歴史2(~ ver 1.11.13 )

前回の記事( スパイラル 進化の歴史1(~ ver 1.10.31 ))では、2009~2011年ごろまでにリリースされた、ver1.10.XX 時代を振り返りました。

今回はメジャーバージョンアップとなる ver1.11を経た、ver1.11.XX時代を振り返ります。

~ ver 1.11.13 までの歩み

ver 1.11 へのメジャーバージョンアップは、Web機能、データベース機能、配信機能と、各機能ごとに段階を踏んで行われました。基盤システムが一新され、PHPプログラム活用によるカスタマイズ性の向上、また携帯向けメール配信性能の向上が図られました。

続くver1.11.1 では、フォームやマイエリアなどのWebパーツにおいてスパイラルPHPが利用できるようになり、さらなるカスタマイズが可能になります。
また、どんな形式のファイルも格納できるファイル型フィールドが登場。契約書類や履歴書、今ではマイナンバー関連書類など、あらゆるファイルがスパイラル上で安全に管理できるようになりました。

この頃から約三ヵ月に一度のペースでバージョンアップが行われるようになり、改善・不具合掲示板へ寄せられるユーザーの皆さまからのお声に、細かく応えていくようになります。各種ログの保存期間延長や、マルチデバイス対応フォームの作成機能追加などは、まさにユーザー様からのご要望をもとに実現し、リリースされたものです。

またこの時代、特に強化されてきたのはアプリ機能と言ってもよいでしょう。
これまでDBやフォームなどは各設定ごとに管理することが当たり前でしたが、アプリ機能のリリース・強化によって、これらオブジェクトを用途ごとにアプリとしてパッケージングできるようになりました。
また、アプリセンターを通して別のアカウントで設定されたアプリを受け渡すことが可能になることで、設定作業コストが大幅に削減されるとともに、バックアップ管理やバージョン管理がしやすくなりました。
今ではスパイラルにログインすると、まずアプリ画面からスタートするようなUIになったのもこの頃です。

ver1.11.XX が提供されたのは約5年半、ver1.10.XX 時代に比べて信じられないほどの進化を遂げてきたスパイラル。
次回は最後に、ver1.12.XX を見ていきます。

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